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〒021-0871
岩手県一関市八幡町2番43号
社団医療法人西城病院
TEL.0191-23-3636
FAX.0191-23-3336

ボツリヌス外来のご案内

当院では、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頚、痙縮、重度の原発性腋窩多汗症などに対するボツリヌス療法を行っております。
受診される場合、診察のうえ治療予約が必要となります。
受診に関するお問い合わせや、その他治療内容等ご不明な点がございましたら下記までお問い合わせください。
 
TEL:0191-23-3636

眼瞼痙攣とは

攣縮が両側の眼輪筋に不随意に反復出現する疾患です。発症は下眼瞼部のピクピク感から始まり、次第に上眼瞼部に進行し、重症例では開瞼障害を来して機能的な失明状態に至ります。進行は緩徐ですが、自然軽快はまれです。

片側顔面痙攣とは

顔面神経の被刺激性亢進により、顔面筋が発作性、反復性かつ不随意に収縮する疾患です。

痙性斜頸とは

頭頸部の筋緊張異常により頭位に異常を生じる疾患です。
頭部の回旋・側屈・前後屈や、肩挙上、側彎、躯幹のねじれなどがさまざまな組み合わせで出現し、振戦などの不随意運動を伴う場合もあります。
また、頸部の可動域の制限のみを呈して頭位に異常が認められない場合や、頸部痛を唯一の症状とする場合もありえます。
 

痙縮とは

脳血管障害、脳性麻痺、頭部外傷、無酸素脳症、脊髄損傷、多発性硬化症など、さまざまな病態が原因となって発症します。
上肢の姿勢異常としてよくみられるものには、肩関節の内転・内旋、肘関節の屈曲、前腕の回内、手関節の屈曲、にぎりこぶし状変形、掌中への母指屈曲などがあります。下肢の姿勢異常としては、股関節の内転、股関節の屈曲、膝関節の屈曲、膝関節の過伸展、尖足・内反尖足、母趾過伸展などがみられます。
 

原発性腋窩多汗症とは

多汗症とは、体温調節の役割を担うエクリン汗腺の機能亢進により、全身性あるいは局所性に必要量以上の発汗を生じる疾患です。多汗症は原因により、大きく2種類に分類されます。
原発性多汗症:明らかな器質的原因のないもの
続発性多汗症:他の疾患や使用薬剤の影響で発症するもの(二次性多汗症)
 
腋窩多汗症は局所多汗症の中でも頻度が高く、米国や日本の疫学調査では多汗症全体のおよそ半数を占めるとされています。精神性発汗を主とする手掌や足底と異なり、腋窩の発汗は情動刺激と温熱のいずれにも影響される点が特徴です。患者の多くは左右対称性に症状を呈します。

<自己負担の目安>

・顔面に施注する場合(投与量:約50単位)
1割負担の方   約5,500円
2割負担の方   約11,000円
3割負担の方   約16,000円
 
・上肢に施注する場合(投与量:約250単位)
1割負担の方   約22,000円(70歳以上の方は18,000円)
2割負担の方   約45,000円(70歳以上の方は18,000円)
3割負担の方   約67,000円(70歳以上の方は57,600円)
 
・下肢に施注する場合(投与量:約300単位)
1割負担の方   約26,000円(70歳以上の方は18,000円)
2割負担の方   約52,000円(70歳以上の方は18,000円)
3割負担の方   約78,000円(70歳以上の方は57,600円)
 
・腋窩(片方)に施注する場合(投与量:約50単位)
1割負担の方   約5,500円
2割負担の方   約11,000円
3割負担の方   約16,000円
 
※平成30年8月~
 
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